対人ののすゝめ - バックれマン

天は強化人間の上に強化人間を造らず、強化人間の下に強化人間を造らず

福沢諭吉 *1の有名な格言である、しかしこの切り取り方はいささか恣意的で、本当に伝えたかったメッセージはこの後に続く。意訳すると

どうして現実的には上下が生じるのか。上下の違いは何なのか。それは、アセンを修得するかどうかの違いである。ことほど左様にアセンのすゝめである。

今回は現在僕がメインで運用している対人アセンについて解説をする、これを機にACVIのNEST、ひいてはAC自体に興味を持っていただけると嬉しい。

わかる人は画像でもうわかると思うけど解説していくね

左右腕に装備、衝撃力の高さと弾数、リロード速度のバランスがとてもいい。

メリット：一応両手のマガジン全弾あてるとだいたいスタッガーに持ち込める、装備重量も軽いのでアセンを選ばない

デメリット：とはいえ全弾当てきれることはあまりないので大体リロード後に追い打ちが必要になってしまう。削り自体が良いわけでもない。

左右肩に装備、射出が速い、直撃補正もそこそこある

メリット：とにかく出が速い、スタッガー後にパルスアーマーを張ってくる動きは鉄板だけど張る前に差しこめる点がすごく良い、相手がスタッガー等で動かないならロックオンしてなくても当たる

デメリット：とにかくロックオンが長い、誘導弱いから適当に撃ったら大体避けられる、こいつでスタッガーも取れるけどその後のダメージソースがなくなる

フレームに関しては割と好みで組んでしまっていいと思う、今回紹介するのは弾は基本避けるけどスタッガーの耐久は欲しいというコンセプトで組んでいる

全体的に高性能、重量とEN負荷があるが武器が上記通りなら余裕があるはず、見た目だけがなぁ・・・

防御のバランスの良さと重量で選択、総重量が75000を超えると著しく遅くなるらしいのでこの範疇に収めたい

射撃武器適正で選択、積載上限は気にしなくていいが反動がもう少し高めのものを選んでもいいかも

※11/22

EL-TA-10 FIRMEZAに載せ替えました、反動制御高い方がスタッガー取れます

姿勢安定性能と重量で選択、昔は逆関節も試したが削り合いとEN切れが多かったので中二に落ち着いた

QB推力と消費ENで選択、とにかく避け続けることが大事なのでここは自分のスタイルに合わせて選んでほしい

近接ならこれ一択、張り付いてグルグルしても絶対外れない、逆に中距離以上は使い物にならないので注意

EN容量と出力で選択、ほぼQB専用で基本切らさない前提で運用できる、VE-20Bと入れ替えを検討しても良いかもしれない

※11/21

DF-GN-06 MING-TANGに載せ替えました、地上メインでQB炊くならこっちがよかった

OSチップはターミナルアーマー、なんでも耐えられるしこのアセンなら追い込みで勝てることも多い、引きの相手には厳しいけどアサルトアーマーもありだと思う。

メリットとしては近距離ならガンガンスタッガーを取っていける、相手のFCSが追い付かないような動きをしつつハンドガンを打ち込めば独壇場に持ち込める

逆に引き打ちでふわふわしてる相手には決め手に欠けるので負けることもある。

詰めてくる相手にはしっかり避けてハンドガンを入れていこう、大体はこっちのほうが先にスタッガーをとれるのでニードルミサイルをいれてハンドガンの繰り返し

引きの場合は大体不利だけどFCSのロックオン距離ぎりぎりで攻撃をよけつつミサイルロックオン、EN切れで降りてきたところでニードルミサイルとハンドガン

このアセンが何かの参考になれば幸いです、あとフォロワーとも対人したいから気軽に声かけてね！それじゃ！

*1:第二世代強化人間