バックれマン

バイトは最短2日でやめる

こちら布袋駅前 つるぺたガール研究所 レビュー

それは東京に初雪が降った日のことだった

いつものごとくバイトをばっくれタバコを吸っている。外が寒すぎる、困ったなぁと思いながらも日課であるオナニーに興じよう、そう思いズボンを下ろそうとしたところで手が止まる。
そう、最近マンネリ化しているのである、ニコ生BANでしかシコれない体、それも7割勃ちがいいところである、ずっと我慢していたがさすがに我慢の限界だ、「どうしようか、女の子にオナニー動画でも送りつけようか、しかし世間体がなぁ…!そうだ!オナホ買おう!水道代は今度支払えばいいや!」思い立ったが吉日とはこのことである、早速オナホレビューサイトを2,3個巡る、定番のTENGAやセブンティーン、初々しい妹などが並ぶ中1位には見慣れぬ名前が書いてある「…こちら布袋駅前 つるぺたガール研究所…ロリ系、無次元っぽいなぁ…」さっそくレビューを読み込む、やはりロリ系、しかし無次元ではないみたい…全長は短め、困ったな、(自慢のように聞こえるかもしれないが筆者のそれは日本人平均より大きいらしい、どうせ女の子を相手することはないからただただオナホが破れやすいだけである)しかし価格は初々しい妹の半分、十分手が伸びるところである、あとは近くのドンキに売ってるか、それだけが問題であった。

「寒い」
家を出た第一声がこれである、ドンキは微妙な距離にあるのでバスで行くのが好ましいが乗り慣れていない筆者には最大の関門である、時間を調べ、寒い中を歩いて行くと横を車が通り過ぎて行く、帰宅時間だもんなぁと流れて行く車を眺めていると大きなエンジン音が、あれ?まだ時間じゃないぞ?と思いつつ確認してみるとやはりそれはバスのエンジン音であり、僕が乗りたいバスであった。待て待てと走るもバス停は遥か先、案の定置いて行かれ歩いて目的地へ行くことを決める。

やっと売り場だ…あったけぇ…
ケバブを頬張りながら目的地へ、駅前の屋台で匂いにつられ購入し、これからのレビューに英気を養おうという目論見である。
アダルトコーナーの売り場とはだいたい中にレジがあるものだがここにはない、少し困惑しつつもまずペペローションを手に取りオナホール探しである。
まずはTENGAがシリーズでズラリと、筆者はTENGAが嫌いである、大衆向けなのは良いがあれだけでオナホを語って欲しくないし同価格帯ならぼくのおなぺっと2を強くオススメしたい、そう思いながらぼくのおなぺっとの棚を見ると初代と3しかないではないか、初代はいいとしてなぜ飛ばして3なんだ、とやりきれない思いを胸に抱きながら物色、無事目当ての品を手に入れ帰路につく、帰り道ずっと(昔同価格帯でキツ系無次元持ってたな…トイズハートだったと思うがなんだったかな…?)と3年前の記憶を掘り起こしているといつのまにか家についていた(ちなみに上記のオナホは転校生でした)

ひと段落ついてお待ちかねの開封である、包みを開け、箱を開ける、出てきたものはこれまでで最も短いといえようホールであった、一抹の不安がよぎるが問題は内部構造である、ビニールを開け人差し指を…とここで気づく、このホール、やたらと挿入口が小さい、小指の爪ほどのサイズしかないのである、うおおとうろたえつつも小指を挿入…うん、内部構造は良さげだ、質感もいいし距離もなんとかなるだろう、この感じは洗わなくても1発目いけるな、と確信し付属のローションを垂らしていざ実戦である。

…入らない
そう、成人男性のそれを入れるにはあまりにも小さすぎるのだ、もはや無理やりねじ込むしかない…入った、ほうほう序盤はこんな感じか、中盤は…このうねりは初々しい妹に通ずるものがあるな、しかしキツイ、終盤の吸い付きも良いがやはり短さかてっぺんが裂けそうになる、うーんと悩みつつも感触を掴みフィニッシュ、賢者となってこの記事を書いている。

総括としてはこの価格帯のキツ系としてはとても良い出来であると思う、しかし人を選ぶホールであることも間違いない、キツ系好きなら買って損はないであろう。