乾杯!
みんなはどう?俺はダメ!
こんばんは秋吉です、すでにビールを1リットル飲んでることを自己紹介代わりとしたいと思います。
この記事は ねおりん Advent Calendar 2020 10日目の記事です。
昨日はYou Aoiさんの
2020年4月から始めたTwitterでのワールド散歩活動の振り返り|You Aoi (ヨウ アオイ)|note
でした、葛藤しながらもやり遂げる人間はえらいよ、俺にやり遂げられることは酒を飲み干すことしかない、PCのスペック上げたらVRやりたいなと思ってるけど一日千円ひと月三万酒に使っとる、おしまいやね。3か月我慢すりゃいいPC買える時代になぜ酒を飲む?いやいや、そんな時代だから酒を飲むんだよ、過去には日本酒の紹介やったけど今回はビールにするね、みんなにも飲んでほしいから(ここでさらにビールを開ける)
みんなはビール好き?
俺は愛してる、ねおさんも愛してる。
でも昔は嫌いだったんだ、苦いし炭酸強いし、たぶん苦手な人って昔の俺と同じような感じだったんじゃないかな?
俺のビールの価値観を変えたのはとあるビール・・・の注ぎ方!酒が温度や酒器で味が変わる*1のは知ってたけどまさか注ぎ方でこうも変わるとは思わなかった。
その注ぎ方は
ハンドポンプ、手でシャコシャコするウルトラセブンの頭みたいなアレでビールを注ぐんだ、微炭酸になって甘さも香りも引き立つ秋吉おススメの注ぎ方、それ以降どんどん好きになってって今では毎日ビールだよ、もう手放せねえ、死ぬまで飲んでやる。
でもまだ手が伸び切らないって人もいるだろうから軽く種類とおススメ貼っていくね、飲んでね、できれば俺と一緒にね。
BEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEER
桃ヴァイツェン
箕面ビールの傑作、ジャンルはヴァイツェン、小麦を使ったビールのことだね、味自体はそんなに桃!って感じじゃないんだけどすっげ―いい香りと飲みやすさ、ほんと花見がしたくなるようなそんなビール
よなよなエール
ジャンルはペールエール、少し苦くてまったりした香りが特徴かな?こいつはほんとにそこらで買える、おススメはジャバジャバ注いで炭酸を抜くと見えてくるものがある、それが世界の真実だよ。
ドゥシャスデブルゴーニュ
これはね、もうね、天才、いっちばん好きかもしれん、ジャンルはレッドエールってフルーティーさが特徴なんだけどこれはそんなレベルじゃない、甘い、フルーツを絞ったんじゃないか?ってくらい甘い、樽で寝かせてるんだけどおかげですっごいまろやか、舌の上をオーケストラが滑りぬけていく味わい。
PUNK IPA
出ましたIPA、インディアンペールエールってジャンル、ホップが多くてだいぶ苦いんだけどスカッと鼻を抜けていく柑橘系のフレッシュな香りが素晴らしい、仕事終わりに自分を労うにはもってこい!こいつもそこそこ手に入る。
GUINNES
これは知ってる人も多いんじゃない?ギネス記録作ってるところだよ、ジャンルはスタウト、いわゆる黒ビールだね、きめ細かい炭酸と焙煎で生まれた苦みは透明なビールとは違ったうま味を引き立ててくれる、個人的にはコーヒー好きな人は好きなイメージ、チョコレートとか甘いものに合わせるといいかも、夜中の一杯はこいつを煽りたい。
Põhjala
ねおさんの好きをみんなに知ってほしい、俺は若干苦手、まず度数が10%超えるし、ジャンルはバーレーワイン、ワインって言ってるけどビールだよ、イギリス人がフランスに対抗して麦芽とホップを樽で寝かせたワインだよ、イギリスらしいやり方だね、ビールじゃねぇか。
味はチョコレートとかコーヒーとか・・・何より濃いイメージ、好きな人は好きだからねおさんに聞いて。
飲みながら書いたけどもう少し飲みたくなってきたから買ってくるわ、明日はMuaccaさんの2020のエルフ島を振り返る、です、エルフ島って何!?!?めちゃくちゃ魅力的やん、俺も連れて行ってくれ、飲みにつれていくから、あとここまで読んだ人も俺を飲みに誘ってくれ、質問とかツイッターでくれてもいいけど飲みに行こう、じゃあな!酒飲んだら水呑めよ!!